会員向けのお知らせ

第22回 長野県言語聴覚士会総会のご案内

会長 安川 健治

 日頃から当会の活動にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、医療従事者としてたいへん困難な状況の中、未だ収束の兆しが見えず予断を許さない状況が続いております。

 この状況を受け、当会といたしましても令和3年度の総会開催へ向け準備、検討を進めてまいりました。その結果、感染拡大の防止という観点から、令和3年度においても通常の形(参集型)での定期総会の開催は極力避けるべきであると考え、感染のリスクを最小限に抑え、かつ、会務の遂行に支障のない方法として下記のような形で第22回総会を実施することといたしました。昨年度に引き続き書面表決となりますが、オンラインで議決後の報告会を開催する予定です。また、併せて総会の開催方法に関しては来期の理事会で検討を行っていく次第です。

 会員の皆様には、新型コロナウイルスの世界的規模での感染拡大という、今般のやんごとなき事情に鑑み、何とぞよろしくご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

 詳細は4月下旬に送付される総会案内等※1をご覧いただきますようお願いいたします。また、細則改訂(令和3年度に限っての年会費減額)を総会議案とする予定の為、報告会開催日(5月23日)まで年会費振込をお待ちいただきますようお願いいたします。

1.総会実施の形  
 会員が参集する会議の形での総会は実施せず、書面表決・意見等(意見・質問など)送付による意思決定の手続きを実施する。

2.採決の方法             
 長野県言語聴覚士会会則 第 27 条(書面表決)の規定に基づき、会員には、書面表決書(葉書き)による表決を依頼する。書面表決書に は、各議案に対する賛否とともに、意見等送付の有無を記す欄を設ける。意見等の項目については、今回の総会の持ち方等、県士会の運営全般に関する意見等がある場合を想定して、各議案以外に「その他」という項目を設ける。採決については監事が書面表決書を視認し報告会において報告する。

3.意見等送付の方法  
 書面表決書の意見等送付の有無の欄の「有」を選択した場合、別途、後掲の事務局※2に宛てて、FAX、または、 E-mailで、意見等(意見・質問など)を送付する。該当する項目(第◯号議案、その他)を明記した上で、形式は自由とする。

4.事後の処理           
 今回の総会の持ち方等、県士会の運営全般に関する意見等が出された場合は、理事会で協議・検討の上、回答する。
 特段の意見等が出されず、定足数に達すれば予定通り採決を行い、結果については、後日、報告会にて会員に報告する。

5.報告会の開催   
 令和3年度5月23日(日) 開催予定

                                              以上

※1:書面表決書や今年度の年会費支払い方法についても送付時に必ずご確認ください

※2:事務局 FAX:026-403-2133  E-mail:slht.nagano.jimukyoku@gmail.com

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