研修案内

1 目的 

コミュニケーション支援機器の選択や取扱い等、基礎的な知識を持った支援者の更なる知識・ 技術の向上を図り、地域で適切なコミュニケーション支援を行える人材を育成し、患者やその 家族の在宅療養生活の充実を目指す。

2 主催 

長野県

3 協力機関

県立総合リハビリテーションセンター

鹿教湯三才山リハビリテーションセンター

信州大学医学部附属病院信州診療連携センター

長野県難病相談支援センター

4 日時 

令和6年1月27日 (土) 13:00-16:30 ( 12: 30~)

5 場所 

県立総合リハビリテーションセンター

6 対象者 

神経難病療養者へのコミュニケーション支援機器の知識はあるが、 使用経験が

少ない医療・介護・福祉関係者や福祉用具業者等

7 定員 

25 名程度

内容 

(1) 講義 「機器の種類と適合」 (30分)

講師 県立リハビリテーションセンター 作業療法士 和田 由紀氏

(2) 実習 (90分)

1透明文字盤

2ファインチャット

4ハーティーラダー 5ホームコール

3視線入力の意思伝達装置 (eeyes) 6各種スイッチ

(3) グループワーク (40分)

9 申込み・問合せ先 

1月18日 (木)までに、 ながの電子申請サービスにて申し込む。

(URL)

https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=39744

※申込完了メールが届かない時は下記までお問合わせください。

【問合せ先】 長野県 健康福祉部保健疾病対策課 電話 026-235-7150 (直通)

ながの電子申請サービス